くものしたカフェ ＠ 道の駅むなかた

お久しぶりです。

怒濤の３月もいよいよ三分の二。

今日はcrikの自主事業、『くものしたカフェ』をOPENしました！

くものしたカフェ

女性スタッフの数名は、県産品の久留米がすりに着替え、接客。

唯一着物男性スタッフのサワノくんも、なかなか似合ってました。

今日は昨晩の天候の崩れはなんとか回復していたのですが、なんと海沿い、ものすごい風の強さでした。

そして午前中はその強風と、曇りの天気のため、極寒の中開始。ぴゅ〜と、そんなかわいらしい風でもなく。ゴーっと吹いて、ぴゅ〜っといろんなものが飛んでゆく。そんな感じでした。（苦笑）

そんな私たちに見かねた友人Fさん（mixi日記を見て駆けつけてくれました！）が、なんと使い捨てカイロを差し入れてくださって、ああ、天使に見えると心から思いつつ。。

まぁ、そのくらい、寒かったということです。

午後からは、徐々に晴れ間も見え始め、子ども連れのご家族がぞくぞくといらっしゃいました。

こんなに寒いのに子どもたちは元気がよく、芝生の広場中を走り回ります。『未来からの手紙』ワークショップでは、沢山の子どもたちが画板＋画用紙に向かっていました。彼らに描かれた「県産品」は、今後、その生産者の手元に「手紙」として届きます。

跡継ぎのいない生産者さんたちもいらっしゃるので、きっと未来への希望をお届けできるのではないかと思います。

３時まで営業の『くものしたカフェ』でしたが、お天気も快晴になったので少し延長。日本一の玉露（星野村）、鶏卵素麺、一つ栗のお茶セットも「くものしたセット」は、ゆーっくりと時間をかけていただくスタイルや、普段食べないお菓子も大変好評で、また玉露の美しさと甘み、うまみに驚かれる方が沢山いらっしゃいました。

北九州や下関など遠くからも沢山の方に来ていただきました。

久留米絣姿をおほめいただき、また、“またやってください”の声を沢山いただき、大変うれしかったです。

次はどこでしましょうか。

どんな『ふくおかメイド』を知っていただこうか、いまからわくわくしています。

リクエストもお待ちしております。

おまけ

久留米絣隊、お疲れさまでした！