2009-06-15

2年に1度のビエンナーレ。とうとうあと116日。

福岡は大名で働き始めて3ヶ月がたとうとしていますね。
早いものです。早すぎ。
そして、何もできていないような気がする。。。。いえ!できています。「あすみん」情報誌が!というわけで、まだ手に取っておられない方はあすみんへどうぞ。もう残り部数が少ないので、リニューアル第1号は特に、稀な存在になるかもです。
九州コミュニティ研究所のみなさまにはお世話になっております。

そんななか、ちょこちょこっと北九州でも動いています。
告知ばっかりになるのもいやなのですが、ぜひみなさまに知っていただいて、月1レクチャーシリーズやサポーターなど、いろんな形で参加してもらいたいと思い、こちらでもお知らせさせていただくことにします。
どうぞ、みなさまお誘い合わせの上お越し下さいませ☆

「北九州国際ビエンナーレ」は、北九州市門司港の歴史的建造物を用いた国際展として2007年に始まりました。
2009年10月から11月にかけて門司港を中心に開かれる第2回目の北九州国際ビエンナーレでは、急速に流動化する世界の現状をふまえ、美術・ 社会学・歴史学など様々なアプローチから「移民」という切り口にて、美術作品展示・映画上映会・シンポジウム等を行います。明治期以来の近代化の過程でア ジアをはじめ海外との交流拠点であり続けた地理と歴史を持つ門司港地区で開かれるビエンナーレは、世界の現状を捉え、新たな文化や社会について考える絶好 の機会となるでしょう。
本シンポジウムではビエンナーレ開催に向けて、ディレクターが企画趣旨の説明やアーティスト紹介などを行います。本シンポジウムを皮切りに開催までのプロセスを様々な分野の方と共有しながら、開かれた対話の場を設けたいと思います。

■シンポジウム
日時:6月27日(土)午後3時〜午後4時45分
会場:西日本工業大学(北九州市小倉北区室町1-2-11)3F 303号室
入場無料

<パネリスト>
毛利嘉孝(東京藝術大学准教授)
古郷卓司(アーティスト)
宮川敬一(アーティスト)
<司会>
花田伸一(キュレーター)

主催:北九州国際ビエンナーレ2009実行委員会、
AIK(NPO法人アートインスティテュート北九州)
問合せ:tel.093-551-9977
info@a-i-k.jp(送信時には@を半角に替えてください)

■懇親会
シンポジウムの後、懇親会を開催します。
日時:6月27日(土)午後5時30分〜
会場:GALLERY SOAP(北九州市小倉北区鍛治町1-8-23 2F)
tel.093-551-5522
info@g-soap.jp(送信時には@を半角に替えてください)
会費:1,000円(1ドリンク+軽食付き)

http://a-i-k.jp/

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